あるADHDの方いわく、
「ADHDの行動はおもしろいし、一緒にいると楽しいんよ。
だからいっそ、笑い飛ばしてくれ。
深刻な顔をしないでくれ。怒らないでくれ。束縛しないでくれ」
これ、凄~くわかる✨!
ADHDとはそもそも「いかなる束縛も一切受け付けない」症状と言える。
だから、ADHDを厳しく束縛しようとするなんて、愚の骨頂だ。
のび太、ちびまるこちゃん、クレヨンしんちゃん、
サザエさん、バカボンパパ、リナ=インバース、
ガウリイ=ガブリエフ……
人気アニメはADHDやADDと思われるキャラクターで溢れてるではないか。
ADHDは、重苦しい現代日本を、
アニメのようなおもしろおかしい社会へと変革する
改革者なのではないかとさえ思う。
それを踏まえてADHDあるある第三弾行きます~!
😿ASDの方は「こだわり」に悩まされるが
ADHDは「こだわれない」に悩まされる。
うまくいけば「執着心がない」「さっぱりしてる」「さわやか」と
人気者になれるけれど、いざ調子が狂うと
「誠意がない」「反省しない」「自分のことしか考えない」
など、ぼろくそな評価に成り下がる。
😿一見とても頼りになる。何か悩んでると
「大丈夫、大丈夫、死にはせん」と鷹揚に背中を押してくれたりする。
たしかに死にはしないが、往々にして大事に至る。
😿「ま、いっか」が口癖。
人生を左右する重大なことも「ま、いっか」で済ませ、大事に至る。
😿「きっちり・しっかり」が大大大の苦手。
😿仕事を首になるのは怖くない。
首になるより、叱責されるほうが苦痛。
😿興味がないことは容赦なく忘れる。
フツーに考えれば決して忘れないことでも。
会社への道順、社長との会話などなど……。
😿妙にコミュ力が高く、面接で過剰な期待をされるが、
いざ現場にいくと何もできない。